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次世代ビジネスモデルにシビれる!!第1回社内ビジネスコンテスト

公開日 2016年11月14日    最終更新日 2020年3月12日

社内ビジネスコンテストとは

2016年4月から開始をしている第1回「社内ビジネスコンテスト」。
社員のビジネススキル、発想力と提案力の向上と、次への弊社のビジネスモデルの事業創出のヒントを趣旨に開催をしており、2016年10月28日(金)、社内ビジネスコンテストの最終審査が新大阪の会議室を借りて開催しましたので、そのレポートいたします。
今回のゴールは、以下としました。
・各社員が、ビジネスや事業に対して関心を高めること
・グループ間のコミュニケーションを促進すること
・普段の業務以外に触れる事で、視野を広く持つこと

第1回のテーマは「BI、ビッグデータ、AI、nao、IoT、クラウド」。
エントリー方法は個人と団体の二種類で、身近な課題や業務中の課題などからヒントにこのテクノロジーを利用したビジネスモデルを作ってもらい競います。
10組のエントリーの中から、1次審査を通過した、最終5組の案をもとに、チームごとで発表し、その実現性を加味し投票しました。

ビジネスコンテスト

ビジネスコンテスト

ビジネスコンテスト

ビジネスコンテスト

ビジネスコンテスト

社内ビジネスコンテストの結果

当日、雨で肌寒かった中、会場となった新大阪の会議室では、グランバレイの東西、約40名の社員が集まり、熱気に包まれた中、新たなビジネスの実現性を模索していました。
発表内容の具体的なことは語れませんが、概略としては以下となっております。

・重さセンサと無線による、IoTとCloudを利用した分析モデル
・将来の人口減に備えた新たなビジネスモデル
・新規ソリューションによるビジネスモデル
・ヒューマノイド型ロボット「nao」にプログラミングし、ロボットで発表し、ロボットを活用したビジネスモデル

各チーム、本気さが伝わる甲乙付け難い非常に楽しいアイデアが詰まっており、
もの凄く有意義な時間であり、当初の目標に無事に達成できたと感じました。

ビジネスコンテスト

ビジネスコンテスト

ビジネスコンテスト

ビジネスコンテスト後懇親会

そして、入賞チームは3チーム。そのうち、優勝は、ヒューマノイド型ロボットをインタフェースとして、人とコミュニケーションすることで心理状態を診断するビジネスモデルを開発したチームに、「黒毛和牛肉詰め合わせ」「布団クリーナー」の豪華賞品が優勝賞品として提供されました。

ビジネスコンテスト

ビジネスコンテスト

ビジネスコンテスト

熱い議論でおつまみ。懇親会

ビジネスコンテストの後は、会場付近の「カリフォルニアカフェ」で待ちに待った懇親会です。

お洒落なウッドデッキを貸し切り、思う存分、互いの頑張りをたたえ合いました。
普段は東西+名古屋支社に分かれる上、同じ支社にいても中々会えない
社員も多いので、久々に会う仲間たちと近況を話し、大いに盛り上がりました。

あるテーブルでは夫婦の金銭感覚についての熱い議論が交わされ、
またあるテーブルではIoTとトイレの今後について熱い議論が交わされ・・・

この日は金曜日ということもあり、親交を深めるとともに
心置きなくリフレッシュする良い機会となりました!

ビジネスコンテスト後懇親会

ビジネスコンテスト後懇親会

ビジネスコンテスト後懇親会

ビジネスコンテスト後懇親会

ビジネスモデルを考えることは、容易ではありませんが、それでも考えている間は、とても楽しく有意義な時間でした。チーム内でも、お互いの考えが違うことがあり、徹底的に討論し、その中から新たなアイデアが生まれるなど、今まであまり経験したことがない体験をすることができたコンテストでありました。

ビジネスコンテスト後懇親会