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MotionBoard ~表現力と分析力の情報活用ダッシュボード~

MotionBoard は国内メーカーであるウイングアーク1st社によるデータ可視化に特化した表現力と分析力を兼ね備えた情報活用ダッシュボードです。
もともとは同社のデータ集計ソフトそして有名な「Dr.Sum EA」のオプション製品の1つでしたが、データの分析や可視化に対するニーズの強さから「MotionBoard」として独立した製品になりました。そのため「Dr.Sum EA」との親和性は非常に高いツールになっています。
BI 領域は海外メーカーによる製品が群雄割拠の中、数少ない国産メーカーとして日本国内では非常に導入実績の多い製品でもあります。
ユーザー視点で開発されているため、インターフェースは非常にわかりやすく、誰でもすぐに使い方が簡単に理解できるようになっております。

MotionBoardのシステム構成

MotionBoard をインストールしたサーバーにクライアント PC 上のブラウザーでアクセスすることで、開発や閲覧ができる構成になっています。そのため閲覧するクライント PC ごとにライセンスを与える必要がありません。
必要なサーバー環境は最新版(2015年11月現在)である MotionBoard Ver.5.5 では、Windows, Linux ともに64bit 版が必須になっております。また CPU には Intel Xeon 1GHz 以上、メモリは 16GB 以上が推奨されています。

MotionBoard の強み

MotionBoard の強みは操作の簡単さと豊富な表現力にあります。
そのため“可視化“という点では非常に優れた製品です。
実際に製造業の現場では巨大なモニターに MotionBoard のレポートを出力することで現場での情報共有や現状把握に活用したりといった導入事例も多数あります。

では、実際に簡単な操作をしてみます。

以下が実際の画面になります。

wingarc1_0201
赤い枠の部分から使いたいチャートを選択します。
基本的な棒グラフ、円グラフやピポッドテーブルに加え
オープンソースの地図を利用したマップ(GEO)やアクションボタン、コメント掲示板など独特の機能も兼ね備えています。

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チャートを置きたい場所にマウスを動かし・・・

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使うデータソースを選択します。
ちなみ赤枠の部分でチャートのより詳細な設定が可能です。
棒、円、レーダー、ガント、散布図などまさに豊富なバリエーションです。

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簡単に棒グラフができました。
例えばこの作ったチャートを PDF や Microsoft Excel に出力したりすることも可能です。
もちろん、モバイル対応もしており、タブレットやスマートホンなどからも閲覧可能です。

他にも上図の赤枠のエリアのように設定した基準を下回ったときは警告してくれたりと
痒い所に手が届く設定ができます。

MotionBoard のウイークポイント

データの可視化には強みがあるものの、単独ではデータの加工ができないため“分析”という観点では他のツールよりもやや劣る部分があるのは否めません。
組織の中でも分析を行う分析担当者や意思決定を行う上層部は他のより高機能な BI ツールを使い、現場での情報共有などには「MotionBoard」を使いスムーズな情報連携を行うなど、目的に合わせた使い方をすることが重要となります。

MotionBoard に関する詳細な情報は、ウイングアーク1st株式会社の MotionBoard 製品ページをご覧ください。
http://www.wingarc.com/product/motionboard/

 

 

※ Dr.Sum EA, SVF 、MotionBoard はウイングアーク1st株式会社の登録商標です。
※ Microsoft、MS、Windows、Windows Server、Excel、AccessおよびPowerPointは、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
※ その他の会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
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