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2021年11月16日 グランバレイ、未来志向の経営管理を目指す「BI戦略教導部」を新設

グランバレイ、未来志向の経営管理を目指す「BI戦略教導部」を新設
– 「データ駆動型経営」を推進する上級コンサルタントの募集も開始 –

2021年11月16日

グランバレイ株式会社(東京都千代田区、代表取締役:大谷 泰宏 以下、グランバレイ)は、社内のトップコンサルタントを集結し、データ活用に課題を持つ企業に対し、未来志向の「データ駆動型」経営管理を提示、その実現を目指す精鋭組織「BI戦略教導部(英語表記: BI Tactics Development)」を新設したことをお知らせします。

日々、企業活動により「データ」が生まれ蓄積されますが、データそのものには価値はありません。最新のIT技術を使い集計・可視化することで、データから「情報」に変化し価値が生まれます。この価値ある情報から得られる考察に基づき、タイムリーなPDCAサイクルを廻すためには「データ駆動型」経営管理基盤の導入が必要不可欠です。しかし、この理想となる経営管理基盤を目指すにも、多くの障壁が待ち受けています。
その一つが「レガシーシステム」の存在です。経済産業省発行のDXレポート※では、レガシーシステムのシステム保全改修コストが足枷になり、それを保有する企業はデジタル弱者としてその生き残りが厳しくなると警鐘をならしています。

このような障壁を克服するために、グランバレイは社内のトップコンサルタントを集結し、未来志向の「データ駆動型」経営管理を提示、その実現を目指す精鋭組織「BI戦略教導部」を新設しました。

新設にあたりBI戦略教導部は、さまざまな経営管理基盤の導入プロジェクトを調査、分析、考察した結果、新たにデータ駆動型経営のベストプラクティスを編み出しました。このベストプラクティスと弊社システムコンサルティング部の技術力を組み合わせることで、未来思考の「データ駆動型」経営管理を実現し、クライアント企業に企業変革と競争力強化をもたらします。

BI戦略教導部より提供するサービス
■企業変革、イノベーションに貢献するデータ戦略・構想・ロードマップの立案と情報基盤の整備
■企業成長に貢献するビジネスと先端技術の能力を備えたIT組織・プロセス・人財への変革と育成
■企業価値を向上させるデータマネジメントと利活用


BI戦略教導部 部長である鍛治川 修は次のように述べています。
「企業内にはさまざまなデータが膨大に蓄積されており、それらが十分に活用されないまま死蔵されているという現状があります。これを打破し、データを未来につなげていくことで、経営のあり方そのものを変革するためのコンサルティングサービスを提供していきます。」

グランバレイは創業来、IT技術を駆使したデータ分析による新たな洞察を数多く提供してきました。
弊社ステートメントである「データと人間の力で、明日を見通す。- See the unseen. -」を信条に、企業に変革とイノベーションをもたらすサービスを提供してまいります。

「データ駆動型経営」を推進する上級コンサルタントの募集も開始
BI戦略教導部の新設に合わせ、「データ駆動型経営」を推進する上級コンサルタントの募集も開始しました。業務改革 、IT戦略策定、プロジェクトマネジメントなどの経験が豊富な人材を広く求めております。


以上

【グランバレイ株式会社について】
グランバレイは、顧客視点とベンダーニュートラルな立場で、AI(人工知能)や機械学習、データ分析を通してお客様が直面する課題を解決する「データ×経営」のスペシャリスト集団。ERPやCRM、センサーから生成されるビッグデータ等、さまざまなデータを集約した「Data Sources」から、「Analytics」「AI(人工知能)」を駆使し、ビジネス上の隠れた法則や未知の知見を発見し照らし出します。私どもは、データ×経営のコンサルティングを通して、データ駆動型の経営変革と経営改善を実現します。
詳しくは、www.granvalley.co.jp をご覧ください。

【報道発表に関するお問い合わせ先】
グランバレイ株式会社
マーケティング
TEL :03-3230-1133

※ その他の記載された会社名・製品名は、各社の登録商標または商標です。

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