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BI導入を成功に導くためのBIチーム組織論

効果を上げるBIプロジェクトチームを作るには、ステークホルダーの理解とチームメンバーのモチベーションの維持が重要となります。ここでは、最適なプロジェクトチームを組織するための方法論について考えてみます。

チームの重要性を知る

BIプロジェクトメンバーは、さまざまな分野での専門性と多くのステークホルダーに影響を与えることが求められます。そのため、あらかじめ各メンバーがどのように貢献できるかといった点や、何をステークホルダーに提供できるかなどを常に考えておくことが重要です。そのためにも、まずステークホルダーの分析を行う必要があります。

ステークホルダーとは、プロジェクトの影響を受ける全ての人を指します。中でも重要なステークホルダーは、プロジェクトで作成したものを毎日使うエンドユーザーです。成功するチームを作るためには、まずは、このステークホルダーに対して有益な分析を提供できる代表者を見つける必要があります。その人をすぐにチームに引き入れ、プロジェクトが成功するために必要なことを分析してください。そうすることで、ステークホルダーのニーズを理解でき、そのニーズを基にメンバーたちの専門性を活かすことでプロジェクト要件をより満たすことが可能になります。

その他に、チーム編成には3人のプレイヤーが必要です。それは、エグゼクティブスポンサー、経営陣、チームメンバーとなります。

目的を持ったチームを組織すること

ステークホルダーは、プロジェクト内において必要とされている要件を明確にしてくれるでしょう。これにより、プロジェクト範囲と特定の分野における成功要因が理解しやすくなります。チームをより効果的なものとするためには、以下の3つを考慮する必要があります。

エグゼクティブスポンサー

どのプロジェクトにおいても最も重要な役割の一つがリーダーシップです。スポンサーは、プロジェクトにおけるエバンジェリストや責任者の両方の立場をもつ必要があります。これは、多くのBIプロジェクトが、トップダウン型のプロジェクトであるため、スポンサーの同意がなければ、成功するために必要な見通しや予算を得ることはできないからです。

経営陣

経営層の協力は、プロジェクトの成功をもたらすための重要な要素です。経営層の支援があることで、チームを目標に向かって集中させ、プロジェクトの成功の見通しをつけることが可能となります。特に、組織レベルでのBIツールの認知度を高め、利用を促すことは成功への早道でもあります。

人的リソースの活用

人的リソースとは、困難な仕事を成し遂げるチームメンバーたちです。この中には、フロントエンド、バックエンドの開発者、プロジェクトの分析部門を担当するデータサイエンティストも含まれます。しかし、人的リソースは多ければいいという訳ではありません。単にリソースを追加するだけでは、役割と責任の混乱が生じるおそれがあるため、特定のニーズを考慮し、その条件を満たす最適なメンバーを見つけ出してください。誰がプロジェクトを管理して、どのようにチームと関わっていくかを考え、達成したいことを前もって計画しておくことで、プロジェクトはより円滑に進みます。

ステークホルダーを理解すること

最適なチームを組織する際に最も重要なのは、ステークホルダーのニーズを理解することから始めることです。さまざまなプロジェクトが特定のチームや個人に影響を与えるため、事前に関係者と話し合っておくことで、計画の改善やプロジェクト範囲の明確な理解が可能です。

より特定の範囲でのアイデア創出に集中することは、早期の改善と成果が見込まれ、
組織内でのアイデアの採択率の上昇につながります。

 

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本記事は、Sisense社の許諾のもと弊社独自で記事化しました。
https://www.sisense.com/blog/bi-implementation-insights-building-a-bi-team-for-success

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