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Resident述語で取り込み済みテーブルからデータ読み取りと集計処理をする方法

Resident述語とは

Resident述語は一度取り込んだデータをロードスクリプト内で再度使用する場合やロードスクリプト上で修正した項目名を別の計算で再度使用する場合に利用します。通常はFROMでソースデータからデータを取得しますが、一度取り込んだデータに名前がついている場合は、Resident述語を使用してそのデータを再度使用することができます。またメモリ内で処理を行うためデータ取込が発生せず、素早く処理を行うことができます。

Resident述語の利用

今回は注文ごと、商品ごとに明細を持っている売上データを、Resident述語を用いて商品ごとの売上高を集計したいと思います。
まず、売上データを取り込むスクリプト文を記載します。

次に、Resident述語を用いて上記で取り込んだSalesテーブルを用いて製品ごとの集計データを作成します。

これでSalesテーブルを元にProductIDごとに売上高を集計しているSales_2テーブルが
作成されます。テーブルビュアーを見てみるとSalesテーブルとSales_2テーブルの2つが作成されていることがわかります。

最後に、不要になったSalesテーブルはDrop Tableで削除できます。

このようにして、Resident述語を利用することで元のデータを加工することができ、例えば明細データが大量にある場合は集計データにすることでデータ量を軽くすることも可能です。

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